ノン・ネイティブ・スピーカーの社員の日本語能力を、客観的に見れるレベルチェックをしたいと思ったことはありませんか。
PFC日本語スクールでは、1998年から、長い教授経験を持つビジネス日本語の講師を中心に、既存のテストなども参考にしながら、日本語レベルチェックのためのCommunicative
Japanese Proficiency Test (CJP テスト)を研究・開発し、2000年6月より開始しました。このテストは「話す」「聞く」「読む」技能をポイントで測ることができ、たとえばオーラルコミュニケーションについていえば、160点満点で客観的な自分のコミュニケーション力を知る事ができます。
CJP テストは日本語の文法や語彙の知識を測るというより、日本語を使っていかにコミュニケーションが取れるか、という点を重視しているのが特徴です。現在日本で受験者数の多い「日本語能力試験」(主に留学生対象)や「ジェトロテスト」(主に上級ビジネスパーソン対象)よりも幅広い学習者層がチャレンジできます。また、評価には現在のレベル判定だけではなく、今後の学習についてのアドバイスも含まれています。 |